
日本のヘアケア市場は長年大きな市場規模を維持していますが、
シャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートートメントなど、
基本的なアイテムは、すでに成熟市場といわれています。
成熟市場では、下記の特徴が見受けられます。
・新しい需要が生まれにくい
・商品の差別化が難しい
・価格競争が起こりやすい
そのためメーカーは
・新しい使用方法
・新しいカテゴリー
・新しい付加価値
を生み出すことで市場を拡張してきました。
こうした流れの中で登場した製品が、
シャンプーやトリートメントの前後に使用する「プラスワンアイテム」です。
コロナをきっかけに広がった「自宅美容」

2020年以降の新型コロナウイルスの流行は、
美容のあり方にも大きな変化をもたらしました。
外出自粛や美容室の営業制限などの影響でサロンに通いにくい状況が生まれ、
自宅でヘアケアを行う「自宅美容」への関心が高まりました。
その結果、自宅でもより丁寧にヘアケアを行う習慣が広がり、
自宅にいながらサロンクオリティのケアができるホームケア商品が注目されています。
ヘアケアの「スキニフィケーション」

近年は時短を重視した“タイパ美容”が注目される一方で、
美容効果を重視する層では、
スキンケアのように工程を重ねる「多ステップケア」も広がり
ヘアケア市場では「簡便化」と「高機能化」の二極化が進んでいるといわれています。
その中で、近年注目されているのが「スキニフィケーション」です。
これは、スキンケアの考え方や成分をヘアケアにも取り入れる動きを指します。
例えば近年は、下記のようなスキンケアで使用される
美容成分を配合したヘアケア製品が増えています。
・ヒアルロン酸
・ナイアシンアミド
・ペプチド
・ビタミン
また、頭皮を肌と同じようにケアする考え方から
・頭皮美容液
・スカルプセラム
・スカルプピーリング
・スカルプ用スクラブ
といった頭皮ケアアイテムも注目されています。
スキンケア型の多ステップケア

スキンケアでは、「化粧水⇒美容液⇒クリーム」のように、
目的に応じて複数のアイテムを使い分けるケアが一般的です。
こうした考え方がヘアケアにも広がり、
・プレシャンプー
・ブースター美容液
・中間美容液
など、ケアを補うプラスワンアイテムが登場しています。
その結果、ヘアケアは「シャンプー+トリートメント」という2ステップから
目的に応じてケアを追加する、多ステップヘアケアへと進化しています。
プラスワンヘアケアの広がり

こうした背景から、近年はインバスで使用する
さまざまなプラスワンアイテムが登場しています。
例えば
・シャンプー前に使用するプレシャンプー
・シャンプーに混ぜて使用する美容液
・シャンプーとトリートメントの間に使用する中間美容液
・被るタイプヘアマスク
など、使用タイミングや目的に応じてケアを追加するアイテムが増えています。
こうしたプラスワンヘアケアは、
今後もヘアケア市場において注目されるカテゴリーの一つと考えられます。
プラスワンヘアケアの処方提案
こうしたヘアケアの多ステップ化を背景に、
シャンプーの効果を高める美容液や、頭皮環境を整えるプレケアアイテムなど、
さまざまなプラスワンヘアケアが登場しています。
当社でも、こうしたトレンドを踏まえた
インバスで使用するプラスワンヘアケア処方をご提案しています。
■被るヘアマスク

シャンプー後、“被るだけ”で完了する、髪用の不織布マスクです。
詳細はこちらをクリック。
■ヘマチンヘアエッセンス

2wayで使用できる、ヘマチン高配合のヘア用美容液です。
詳細はこちらをクリック。
■スムースリペアヘアエッセンス

クレイを配合した、頭皮洗浄に特化したエッセンスです。
詳細はこちらをクリック。
「サンプルで試してみたい」
「もう少し詳しく知りたい」
「自社企画に近い形で検討できるか相談したい」
といった段階でも、是非お気軽にお問い合わせください。


